2020.10.17
こんにちは!
10月に入り、肌寒い季節になりましたね。
さて、4年江口ゼミでは10月6日と13日の2週連続で職場の実践的なグループワークを行いました。
テーマは「大学のランチ環境の改善」です。ゼミ生は大学の若手職員という設定で行いました。
今回は社会人になってからの実践的なグループワーク。今までの就職活動のためのグループワークとは別物です。
初回の6日はグループワークの進め方などは教わらずに、自由にグループワークに挑戦しました。
しかし・・・話がいったりきたり、全くまとまらずに時間切れ。想像以上に難しかったです。
その後江口先生からポイントを教わり、13日に再度、一からグループワークに取り組みました。
教えていただいたポイントは①論点を整理する②論点ごとに課題を抽出していくの2点です。
これを頭に置いた上で取り組んだところ、話が整理され、円滑にグループワークを進めることができました。また、1つ1つの論点に絞って話し合いを進めたことで、前回よりもユニークな解決策が出ました。
2週連続で行ったグループワークは正直とても難しかったです。しかし、それ以上にとても勉強になりました!
今回学んだことを忘れずに、そして自分のものにできるよう、頑張っていきたいです。
2020.8.4
こんにちは!
梅雨も明けて、本格的に暑い夏がやってきましたね。
今日は、「ゼミ選考」についてお話ししていきたいと思います。
私たち4年生は、秋学期の初めに行われる「ゼミ選考」に向けて、ゼミの魅力を4年生の立場から発信していきたいと思います。
主にTwitterを使って発信していきます。
少しでも多くの人にゼミの魅力を知って頂きたいです。フォローよろしくお願いします。
2020.07.28
7月28日に春学期最後のゼミが行われました。オンラインでは全11回行いました。
今回もいつも通り、新聞発表を行った後、近況報告をしました。
新聞発表では田附さんの選んだ「嘱託殺人容疑 医師2人逮捕 ALS患者に薬投与」と、神戸君の選んだ「ふるさと納税の返礼品を子ども食堂に寄付 日進市」という2つの記事が取り上げられました。
田附さんは、記事を通じ、「今は生き続けたいと言いにくい世界なのではないか。安楽死を選択せざるを得なかった社会がどうなのか。このALSという病気がもっと世に広まり認知度が上がり、しっかり補助を受けられるようになれば生きたいと思う人が増えるのではないか。」と語ってくれました。
それに対し、本人の意思が大事であるため、ドナーカードのように、もしもこうなった時にどうするかという項目を増やすのも良いのではないかという案も出ました。また、社会というより自分の判断であるため、自己決定の問題なのではないかという意見も出ました。
改めて、人生の歩み方、時間の使い方について考えさせられる内容でした。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)について知ったのは、「僕のいた時間」というドラマです。
このドラマを見たことがない方、ALSについて知らない方には是非見ていただければと思います。
最後に…
4年ゼミ春学期はこれにて締め括りましたが、卒業論文もあるため、秋学期が始まるまでの期間も気を引き締めていきたいです。
2020.07.22
こんにちは!4年の田附です。
4年生の就職活動も終盤に入り、長い間更新ができていなかった本ゼミの活動記録を更新していきたいと思います。更新が遅れましたことお詫び申し上げます。
さて、7月21日にオンラインにて本ゼミが行われました。
内容は新聞発表と、近況報告です。
今回取り上げた新聞記事は2つ。
安藤さんの選んだ「『できた』自信を持つ」、丹羽さんの選んだ「冠水時、車からどう逃げる?」です。
安藤さんの取り上げた記事の内容は、とある小学校の女子生徒が初めての日直に取り組み、自信につながったというものです。
安藤さんは記事を通じ、「幼い頃からの自信につながる経験が大人になったとき役に立つ。最近は新しいことに挑戦する機会が減ってしまったように思う。今後新たに、自信につながるような行動を起こしていきたい。」と語ってくれました。
この記事は、学生生活が残り僅かとなった私たちにとって非常にタイムリーな内容でした。
なぜなら、まとまった自由な時間を得られるのは学生生活の今こそであるためです。
残りの時間をどう使うかは個人の自由ですが、その使い方次第で卒業を迎えるときの気持ちに大きく差が出ると私は思います。
名古屋学院大学を卒業するとき、そして江口ゼミを卒業するとき、「やり切ったぞ」と後悔のないよう、残りの学生生活を大切に過ごしていきたいです。
初代ゼミ生からの伝統である就活を終えた4年ゼミ生による後輩ゼミ生への就活講和を行いました。
今年は4年ゼミ生3人が7月7日の2年ゼミと7月9日の3年ゼミのお時間を頂戴して、それぞれの就活に
対する行動指針や意識したこと、今だからこその大学生活における後悔を主なテーマにお話
しました。質疑応答の時間には就活に必勝法もこれが正解というものはないからこそ自分自身と向き
合い、自分に合った就活のスタイルを確立させようしている3年生からはインターンシップや業界
研究、ES・履歴書作成に関するたくさんの質問が、コロナ禍でなかなか部活・サークル活動が
出来ずに空いた時間を有効に使おうと考える2年生からは大学生活の中で一番様々なことに挑戦
できる大学2年次の1年間の過ごし方、資格取得や公務員対策講座に関する質問が目立ちました。就活
講和を行った4年ゼミ生の1人は「自分自身、就活をしていく中で歴代先輩の就活講和の内容は
もちろんだが、同じ大学でしかも同じゼミ所属の先輩との繋がりがこの就活講和を通じてあった
ことは実際に就活を行っていた時に非常に心強かったです。また、卒業して社会人となった先輩に
就活の相談に乗ってもらったこともあり、本当に感謝している。だからこそ、この伝統を更なるもの
にしていきたい」と話す。今回は各学年の貴重な本ゼミの時間を頂いて行ったが、今回だけの単発
イベントにするのではなく学年の壁を越えたサブゼミの一環としても定期的に行っていきたいです。
投稿者:山本
4年ゼミの活動内容が投稿出来ておらず、すみません。
コロナ禍ということもあり4年ゼミは春学期の間、全てのゼミ活動がTeamsを使ったオンラインゼミと
なってしまいました。そして4年ゼミ生はというと4~6月は本格的な就活に取り組んでおり、
オンラインゼミでもなかなか全員で集まる機会がありませんでした。なので、本ゼミの活動は日課
でもある新聞発表とゼミ生それぞれの就活の近況報告&江口先生や他のゼミ生からのアドバイスが
メインの内容となっています。
新聞発表はコロナウイルス関連の記事と就活関連の記事を取り上げるゼミ生が多く、当事者意識を
持った活発な議論が行われました。4年ゼミ生にとって就活は非常に大事ですが、なんでも就活に
捉われるのではなく、卒業論文や学生主体のゼミ活動など残り僅かな学生生活の時間を有意義に
使っていきたいです。卒業する時に「江口ゼミ」で良かったと思えるようなフィナーレ(卒業式)を
笑って全員で迎えられると良いですね!!
投稿者:山本
名古屋学院大学
現代社会学部 江口ゼミ
教授 江口 忍
〒456-8612
名古屋市熱田区熱田西町1-25
名古屋学院大学キャンパス白鳥学舎 希館506号
Mail:eguchi@ngu.ac.jp
江口ゼミ関連サイトリンク
Twitter(現X):https://twitter.com/eguchi_ngu